正座による足のしびれにはこんな工夫を

お茶やお花を稽古しているなど特別な方を除くと、日常生活の中で正座することは、一般的にめっきり少なくなりましたが、それでも法事など長時間正座しなければならないということが全くなくなったわけではありません。

中には正座しても全然足がしびれないという方もおられます。

けれど大方は、足のしびれに困惑したという経験がおありなのではないでしょうか。

しびれを感じて足を崩すわけにも行かず、少しでも緩和しようとすればするほどひどくなり、姿勢も乱れて周囲の視線も気になり、どうしようもないという状態に陥ります。

立ち上がったとたんに足のしびれから足元が乱れて赤面した方と同席したことがありますが、大変お気の毒なことでした。

足が絶対にしびれないようにすることは難しくとも、そのしびれを緩和する方法ならいくつか思い浮かびます。

一つは、しびれを感じたなら、そのしびれが我慢できないほどきつくなる前に足を組み替えることです。

この組み替えを適度な間隔を置いて行えば、かなり長時間の正座にも耐えられます。

二つ目は、組み替えている両足首の間隔を少し開けて、そこにお尻を入れるようにして両足首を圧迫しているお尻の圧力を減らすことです。

この方法も、足の組み替えと同じように間隔を置いて繰り返すことが効果的です。

三つ目に、立ち上がる前にあらかじめ少し腰を浮かせ、両足の親指に手を添えてを前後に軽く動かせば、しびれが急速に緩和されます。

他にもやり方はあると思いますが、試してみてはいかがでしょうか。

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